「圧倒的なフィクション」を標榜したオリジナル作品の創作を続ける柿喰う客が、2022年1月14日(金)〜1月23日(日)下北沢 ザ・スズナリにて、新作本公演2022『空鉄砲』(からでっぽう)を上演する。
今作は、愛と欲望が支配する密室劇となり、男たちが激しく火花を散らす本格官能サスペンス。作・演出は、中屋敷法仁が手掛け、玉置玲央、永島敬三、田中穂先の出演が決定している。
また、2021年12月18日(土)〜19日(日)宮城野区文化センター パトナシアターにて、仙台遠征公演2021『恋人としては無理』の上演も決定した。
『恋人としては無理』
本作は、劇団初の海外公演&国内ツアーを成功させた名作のリバイバルとなり、「神の子」と呼ばれる男とその弟子たちをシニカルに描く恋愛群像劇。
作・演出は中屋敷が手掛け、牧田哲也、大村わたる、加藤ひろたか、とよだ恭兵、蓮井佑麻、齋藤明里、長尾友里花が出演する。