2019年8月4日(日)テレ朝チャンネル1にて、鈴木拡樹主演の舞台『どろろ』の再放送ならびに植田圭輔主演舞台『pet』最新作である舞台「『pet』-虹のある場所-」千秋楽の生中継が決定した。
舞台『どろろ』は、今年3月に千秋楽の模様を独占中継したときの映像をアンコール放送。放送最後には、鈴木・植田の2人からのリレーコメントもあるという。
なお、『pet』は三宅乱丈の漫画を原作とする舞台。2019年7⽉29⽇(⽉)より東京・神田明神ホールで開幕する。また、第1作目である舞台「『pet』-壊れた水槽-」も7月20日(土)に放送されることが決定した。キャスト2人からのコメントは以下の通り。
鈴木拡樹
鈴木拡樹 (C)2018 手塚プロダクション/舞台「どろろ」製作委員会
舞台『どろろ』は、名作『どろろ』のなかでも珍しい、家族のエピソードを中心に捉えた作品になっています。是非ご覧いただいて楽しんでいただき、皆さんの心に残る作品になれたら、とても嬉しいです。
植田圭輔
植田圭輔 (C)三宅乱丈・KADOKAWA/舞台「pet」製作委員会
舞台『pet』は、みんなで切磋琢磨してつくりあげた、とてもハートにずしんとのしかかる演劇となっております。是非心して楽しんでいただければと思います!今回千秋楽の模様を生中継でお届けるすることが決定したのですが、やはり“その瞬間”“その時間”におこなわれているという生の感覚が、熱量につながっていると思います。テレビをご覧の皆さまとも、同じ時間を共有できらたとても嬉しいです。楽しみにしていてください!